製法は1781年からのレシピによるものといっています。ポルトガル北部の名物菓子として、昔は船でリスボンまで運ばれていました。オバールは、パン・デ・ロー発祥の地の一つとされ、ポルトガル北部の名物菓子として昔から有名です。なお、オバールという地名は、ラテン語では鶏の卵を意味します。
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