ポルトガル国境に接する、モンブウェイのマイモンは、『究極のビスコチョ』。このモンブウェイは、南西へ20キロほどでポルトガル。焼く時に用いる器や見た目もこれは、ポルトガルのカステラのルーツといわれるパン・デ・ローとまったく同じです。この膨らんだ仕上がりは、卵の攪拌がしっかり行われていることを示しており、その意味では究極のビスコチョといえるものではないでしょうか。
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