カステラ文化館 長崎カステラ公式サイト
HOME カステラ文化誌 長崎カステラ
カステラの福砂屋 カステラ本家福砂屋だより
カステラの伝来 そのルーツと誕生

ラ・アルベルカの「紙付きソレティージャ」
  卵の白身と黄身を分けずに一緒に攪拌します。泡立ちをよくするため、攪拌中にラードを混ぜます。ソレティージャは小型の焼き菓子といったタイプのビスコチョを指しますが、ここラ・アルベルカでは藁半紙のような厚紙の上にのせて焼くのが特徴です。一番大きいものは、復活祭など宗教行事や結婚式に欠かせないお菓子で靴の底くらいの大きさです。まさにソレティージャというのは、靴の底という意味なのです。
紙付きソレティージャ写真
ソレティージャ
MAP  工程写真 工程

INDEX
 カステラ文化館
掲載されているテキスト、画像などの無断転載及び複製を禁じます。
Copyright(C) 2000 Fukusaya Co.,Ltd. All rights reserved.